研究開発への取り組み

「世界初技術」が、信頼の機器を創造します。

腰椎牽引装置

腰椎牽引装置

ミナト医科学が誇る世界初の技術として、新型腰椎牽引装置STシリーズがあります。STシリーズは、椅子に座ってベルトを装着するだけであとは自動的に腰椎牽引治療が行えるという、従来にはなかった装置です。

椅子に座ったままの姿勢は、患者さまの苦痛を大きく軽減し、また自動化することにより作業工程の短縮で、スタッフの皆様の手間も省く事が出来ました。

この新装置の出現で、それ以前の装置にくらべ臨床の場では格段に快適な牽引治療が可能になりました。2004年に発売されたSTシリーズは、現在では腰椎牽引装置のデファクトスタンダードになりました。

ST-2L 商品詳細はこちら

熱線流量計

私どもミナト医科学は、新しい方式の熱線流量計の開発に世界で初めて成功しました。これは、ダイナミックレンジ(測定範囲)が広い、周波数応答が良く高周波領域まで測定できる、BTPS補正機能を有する、気流の方向を識別できる等の特長を有する画期的な技術で、内外の高い評価を得ています。

日本エム・イー学会(現、日本生体医工学会)の科学新聞賞・研究奨励賞を受賞いたしました。
( 第12回大会「新しい方式の熱線流量計を用いた呼吸モニター」寺田英史)

この熱線流量計の開発により、電子スパイロメータの精度を飛躍的に向上させたことも、医療現場に大きく貢献したものと自負しております。

熱線流量計

アンテナを高く張り、無限の可能性を追求します。

産学協同開発体制

市場のニーズにマッチした、より高度な研究開発を進めるために確立したのが、産学協同開発体制です。ミナト医科学のエンジニアが、大学病院や大学の研究室と共同で商品開発を進めるシステムで、より広い視野を持って開発に臨み、高い精度の商品を生み出すことを目的としています。

弊社が呼吸機能検査装置と理学療法機器の分野でトップクラスの実績と評価を保持しているのも、産学協同での開発体制によるところが少なくありません。 メディカルエレクトロニクス界のパイオニアとして、医学の最前線と電子工学における最先端の技術を結びつけ形にしてきたことは、私どもミナト医科学の誇りです。

新商品開発委員会

商品開発の課題をあらゆる角度から探るために、全社員を対象とした提案制度を設けています。各社員のアイデアや、社員を通じて伝えられるお客様からのご意見は、エンジニアと営業社員から構成される「新商品開発委員会」で検討され、商品化へとつながります。

さまざまな立場からの声に耳を傾けるその姿勢が、医療スタッフの皆様にも、また患者様にも、やさしく使いごこちのよいメディカルエレクトロニクスを実現します。

最新技術というソフトが、商品というハードへ生まれ変わる現場。

研究と技術とデザインの融合。ミナト医科学の高い開発力は、ここから生まれます。

私たちが医療現場にお届けしたいのは、ただ機能的に優れた機器だけではありません。それに加えて、患者様の負担にならない機器、そして医療スタッフの皆様が操作しやすい機器、つまり「やさしい医療機器」です。それを実現するには、まず充実した研究開発環境を整備し、その中で世界トップレベルの技術力を磨かなければなりません。
そして、もう一つは色彩や形状などデザインに関する開発力。特に、患者さまに威圧感を与えず、リラックスして医療を受けていただくために、デザインはきわめて重要なファクターです。研究と技術とデザイン。この3つがバランスよく融合するところからミナト医科学の商品が生まれます。

ミナト医科学の開発拠点は、兵庫県神戸市のポートアイランドにある神戸事業所内に置いています。
ミナト医科学神戸事業所は、敷地面積6,160㎡。203.4kwhの太陽光発電システムを備えた、環境にもやさしい事業所です。
神戸市では、ポートアイランドにおいて先端医療技術の研究開発拠点を整備し、産学官連携により、21世紀の成長産業である医療関連産業の集積を図る「神戸医療産業都市」を推進しています。
現在、ポートライナー「医療センター」駅周辺などに14の中核施設をはじめ、260以上の医療関連企業が進出し、ライフサイエンス分野のクラスター(集積拠点)として整備が進められています。
その恵まれたロケーションと研究開発環境を存分に活かし、医療機器の開発のみならず、情報の発信と収集を幅広く展開してまいります。

  • 神戸事業所1

    神戸事業所 I 期

  • 神戸事業所2

    神戸事業所 II 期

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