ミナトからのご提案 商品情報 サポート情報 研究開発体制 展示会情報 お問い合わせ
採用情報についてご案内します
採用情報
先輩メッセージ
僕たちの開発ストーリー
ミナト医科学の思い
募集要項
中途採用について
HOME > 採用情報 > 僕たちの開発ストーリー
僕たちの開発ストーリー
若手社員に聞く!!オートスパイロ誕生秘話
オートスパイロ誕生秘話
| #01 導入部 | #02 インタビュー |
医療現場をリードしていくという実感
ルーキー二人が新商品の開発に携わることになったわけ。

「滝澤くん、今度新しく小型スパイロ作るんやけど、キミが中心になって進めてくれへんか?」T所長からそう言われたのは、彼が研究課に配属されて、わずか1週間後のことだった。

「え?僕がですか!?」 新人の滝澤にはどう考えても荷が重い。 「冗談でしょ?」という気持ちを込めて振り返ると、そこにはT所長のおだやかな笑顔があった。どうやら冗談ではないらしい。それがすべての始まりだった。

その年、研究課に配属された新人がもう一人いた。

「櫻井くん、キミにスパイロの筐体設計をやってほしいんやけど」 彼にこう話しかけたのは、やはりT所長。研究課に配属されて半年後のことだった。 「若手二人でいいモノを作ってくれよ」

新人の自分にできるだろうか…よし、絶対にいいものを設計してやる! 彼もまた、不安を感じながらも、ひそかに闘志を燃やしていた。

s
s
研究課若手コンビによるスパイロ開発への挑戦はこうして始まった。

実際には、ベテラン社員のチームリーダーがいて、二人の試行錯誤にも先輩社員の強力なバックアップがあった。しかし、「キミが中心になって」と言われて、ルーキー二人の情熱に火がついたことは言うまでもない。二人はそれぞれの担当分野で実に熱心に新商品開発に尽力し、大きな成果を上げることとなった。決められたことをこなすだけの歯車では決してない。

いくつもの壁に道をはばまれながら、挑戦をし続ける姿勢は、やがて商品という形になり,社会から評価される結果を残した。

COPDの早期発見をサポートするスパイロメータ「AS-507」シリーズの開発には新人社員二人がおおきな原動力となりました。開発に携わった研究課若手コンビへのインタビューです。

インタビューはこちら
開発背景

スパイロメータとは、COPDという疾患の早期発見に有効な検査を行うための機器である。

COPDは世界の死因の第4位にランクされている進行性の疾患。日本の潜在患者数は530万人いると言われ、心疾患や脳血管障害などは減少傾向にあるなかで、COPDのみが増加を続けている。

進行性疾患は、早期発見が病変の進展を防止するために重要であり、スパイロ検査が最も有効な検査方法である。しかし,現在のスパイロメータ普及率は30〜40%程度であり、利用率も低い。

「AS-507」シリーズを開発するにあたっての目標は、スパイロメータの普及率を上げることだった。そのために、分かりやすく親しみやすい商品を、できるだけ低価格で提供することに開発の主眼がおかれた。

開発背景